山梨市議会 2020-09-10 09月10日-02号
昨年、県全体に被害をもたらした桃のせん孔細菌病ですが、昨年の休眠期から今年にかけての栽培農家のご努力で、峡東地域ではせん孔細菌病被害は比較的軽微であったと聞いております。一方で、病害対策に多大な費用が求められております。農薬散布だけでも例年より5回から10回多く行わなければならないとお聞きしています。
昨年、県全体に被害をもたらした桃のせん孔細菌病ですが、昨年の休眠期から今年にかけての栽培農家のご努力で、峡東地域ではせん孔細菌病被害は比較的軽微であったと聞いております。一方で、病害対策に多大な費用が求められております。農薬散布だけでも例年より5回から10回多く行わなければならないとお聞きしています。
農家では、来期に向けて、休眠期の防除のための農薬散布が必要であると考えられますが、本市の支援の在り方をお聞かせください。 以上3点、よろしくお願いします。
なお、桜の木の剪定につきましては、桜の落葉、休眠期で、かつ他の木材腐朽菌の被害も受けにくい12月から2月までの間に除去と殺菌剤の塗布を行う予定となっており、今後とも桜の名所として広く市民に親しまれるよう適正な管理に努めてまいりたいと考えております。 以上で、小林義孝議員へのお答えとさせていただきます。 ○議長(水岸富美男君) 小林議員、よろしいでしょうか。 小林議員。
また、本市の基幹産業のブドウや桃の栽培にとりましても、休眠期の時期が短いことや、ぶどう栽培は、昼夜の寒暖差によって糖度を増すことなどから、今後の果樹栽培に影響が出ないか心配となります。 一方、山梨市下栗原の松本哲也選手が読売巨人軍に入団が決定したという明るい話題がありました。